こどもちゃれんじほっぷの3月号が届いたことで、こどもちゃれんじを受講して丸3年となりました!
こどもちゃれんじぽけっと(2・3歳向けコース)時代には一度退会して、また契約したりと紆余曲折ありましたが、現在4歳の息子は毎月こどもちゃれんじが届くのを楽しみにしていて、こどもちゃれんじすてっぷもこのまま継続予定です。
この記事ではこどもちゃれんじほっぷ3月号をレビューします。
こどもちゃれんじほっぷ3月号の内容
こどもちゃれんじほっぷ3月号に届いたのは以下の内容でした。
- 本誌
- キッズワーク
- ひらがなよめるよ
- メモリーカード
それぞれの内容・息子の反応について以下に記載していきます。
本誌
本誌では春らしい「たねから芽がでるお話」が冒頭の絵本となっていました。
また、先月同様こども自身が読みながら進められる絵本もついています。この内容が子どもには楽しいらしく、毎回嬉しそうにひらがなを読んでいます。
最後はおなじみのしまじろう達による園生活の絵本です。
キッズワーク
相変わらずキッズワーク大好きな息子なので、届き次第、即終わらせてしまいます。時間にして30分程度でしょうか。
キッズワークが大好きなわりに市販のワーク(有名なうんこドリルなど!)にはあまり興味を示さない息子のため、「こどもちゃれんじすてっぷ」からは「知育プラス」に申し込んでみました!
「知育プラス」についても届き次第、レビューしてみたいと思います。
今月号のキッズワークはほっぷの総まとめの内容となっているそうです。
年中コースである「こどもちゃれんじすてっぷ」から始まるひらがなの書きに備えた練習ページもありましたよ!
まだまだまっすぐ線を書くのは難しそうですが、なかなか楽しそうにやっています。
ひらがなよめるよ
今月号は見開きで横長の1枚でした!
足りない文字のシールを貼ったり、動物のシールを貼ったりするページです。
反対側のページはひらがな46文字が載っています。
こちらのページは息子と一緒に順番に「あ、い、う、え、お、か、き、く、け、こ、、、、、」と46文字すべて読み上げるのに使っています。
メモリーカード
メモリーカードという名前がついていますが、要するに”神経衰弱”です。しまじろう達を裏返してペアを作っていくゲームです。
家の屋根ごとにカードの枚数を増やしていくことができるので、徐々にペアを増やしながら遊ぶことができます。
この年齢になるとどういう遊びができて、まだできないのは何なのかよく分かっていないので、(単に調べていないだけとも言いますが、)こうしてこどもちゃれんじ側から年齢に合わせた遊びやゲームを送ってきてくれるのはとてもありがたいです。
とはいえ、息子にはまだルールを完璧にこなすのは難しかったようで、こそっと裏を見ながら合っているカードをひらすら集める遊びになっていました。
いいんです。楽しそうに遊んでくれるのが何よりですからね!
まとめ
年間を通して「こどもちゃれんじほっぷ」を受講してみて、3歳から4歳になるとこども自身の理解力があがったことを実感しました。
仕事に育児と忙しい毎日なので、息子の知的な発達を見逃してしまうことも多いのですが、こどもちゃれんじのおかげで年齢に合った遊びやお勉強を提供してあげられたかな、と思います!
そういうわけで「こどもちゃれんじすてっぷ」も引き続き受講したいと思います!