新学期になり、我が家ではこどもちゃれんじを継続して購入しています。
この4月からは年中さん向けの「こどもちゃれんじすてっぷ」となりました。
この記事ではこどもちゃれんじすてっぷ4月号をレビューします。
こどもちゃれんじすてっぷ4月号の内容
こどもちゃれんじすてっぷ4月号で届いたのは以下の教材でした。
- 本誌
- キッズワーク
- かんさつずかん
- ひらがななぞりん
それぞれの内容・息子の反応については以下に記載していきます。
本誌
年中さんになったので、新しいおともだちの「にゃっきい」が増えました!
また、担任の先生もいぬこ先生からしかこ先生にかわりました。
また、かんさつずかんやDVDと連携した昆虫や鳥などの観察を行うお話がはじまりました。
こちらは1号につき、ひとつの生き物について詳しく深堀した内容が掲載されます。4月号はだんごむし。
息子は今年になってようやくだんごむしを触れるようになりました!成長した!
はやくちことばのページもありました。
こども自身で読めるように大きなひらがなで書かれており、息子も一生懸命読んでいました。
キッズワーク
こどもちゃれんじほっぷまでは「読む」が中心でしたが、すてっぷからは「書く」がワークの中心になりました。
息子はひらがなをすべて読めるようになりましたが、「書く」ことに関してはまだ苦手意識があるようなので、すてっぷのワークを通して得意になれるといいな、と思っています。
かんさつずかん
黒っぽいシートの下に隠れた虫などを探すかんさつずかんです。
それぞれの虫がどんなところに生息しているのかを学べます。
ライトの紙をシートとページのあいだに挟むと虫が見やすくなるような作りになっています。
ひらがななぞりん
息子が待ちに待っていた「ひらがななぞりん」も届きました!
仕組みは結構アナログで、透明のシートの下のカードを置いて、上から水性ペンでなぞれるようになっています。
届くとすぐに楽しそうに遊んでいたので、すでに汚くなっていますが…。
カードは今号以降も毎月追加されていきます。
もじを書いたり、迷路のようなものをしたりと遊びながら「ペンで書く」ということに慣れるようになっています。
ひとりでもすぐに遊べるような簡単なものなので、相手をしてあげるのが難しい時間帯でも自分で電源オンオフから遊ぶことができています。
ひらがななぞりんについては、もう少し遊んでから改めて感想などをレビューしたいと思っています。
まとめ
こどもちゃれんじすてっぷの4月号について、レビューをしました。
4月からは年中さんです。
こどもの成長にあわせ、こどもちゃれんじの内容もどんどんステップアップしていくので、中身を見るたびに「こんなこともできるようになるんだな」と感慨深い気持ちでいっぱいです。
なかなかゆっくり時間をとってワークなどに付き合ってあげることも難しいのですが、こどもの成長はあっという間!ということを肝に銘じて、楽しんで子育てしていきたいなと思います!