こんにちは!
我が家では現在年少さんの息子が「こどもちゃれんじほっぷ」を受講しています。
「こどもちゃれんじぷち(1~2歳向け)」「こどもちゃれんじぽけっと(2~3歳向け)」と受講してきて、3年間継続しています。(実際にはぽけっと途中で解約・再入会をしています。そのときの経緯や理由などは別記事にて。)
年少さんになり、ますます「こどもちゃれんじ」受講のメリットが出てきたと感じているので、受講を悩んでいる方には是非年少さんコースである「こどもちゃれんじほっぷ」の開始を検討してほしいな、と思います。
Contents
こどもちゃれんじぽっぷの概要
1年間「こどもちゃれんじほっぷ」を継続してみて分かったメリット・デメリットや子どもの反応などを記載しています。
1年間の受講にかかる費用
こどもちゃれんじほっぷの受講には以下の受講費がかかります。
毎月払い | 12ヶ月分一括払い | |
ほっぷ | 2,780円/月 | 27,360円/年 (2,280円/月) |
我が家は12ヶ月分一括払いで契約しているので、1か月あたりの受講費は2,280円です。
こういった受講費や習い事の金額の高い・安いを判断するのに、個人的によく考えるのが今まで支払ってきた「飲み会代」や「会社関係のお金」(コロナ禍前は特に!)です。
例えば一度会社の飲み会に参加すると3,000円以下でおさまることはほぼありませんよね。
友人との楽しい飲み会ならよいのですが、行きたくもない・気も使う飲み会に支払っていた金額を考えれば、1か月の金額「2,280円」はお安いかなと思っています。
年間を通したラインナップ
2021年4月から2022年3月までの年間ラインナップは以下の通りです。
我が家では、
- ひらがなパソコン
- どうぶつバランスパズル
が特に息子の反応が良かったです!
特に「ひらがなパソコン」はとても良く、息子はこれのおかげでひらがなの読みが完璧になりました!
こどもちゃれんじほっぷのメリット・デメリット
1年受講したメリット
1年間通して「こどもちゃれんじほっぷ」を受講して感じたメリットは以下の3つです。
・ひらがなに興味を持ち、すべて読めるようになった
・社会生活をする上で大切なルールに自然と触れ、覚えられる
・こどもちゃれんじさえやっておけばOK!という気持ちになれる(ママ目線)
ひらがなに興味を持ち、すべて読めるように。
特に率先してひらがなを教えていなかった我が家ですが、「ひらがなパソコン」を使いこなし、年少さんが終わる3月現在では46文字すべて完璧に(たまに間違えるけれど)ひらがなを読めるようになりました!
本誌やDVDで自然にひらがなに触れられるようになっていることはもちろん、キッズワークや「ひらがなよめるよ」の効果も大きかったです。
フルタイムで働いているワーママでもあるため、毎日忙しくあまりひらがなを教えたりといった時間を取れなかったのですが、ひらがなを覚えることが出来たのは、「ベネッセ、さすが!」と思っています(笑)。
社会生活をする上で大切なルールに自然と触れ、覚えられる
例えば「駐車場では手をつないで歩く」などは私自身常に意識していたことで、息子にもそのように伝えていましたが、こどもちゃれんじの絵本から「そうだよね!それも大切だよね!」と学ぶこともありました。
「エレベーターに乗る際はぴしっとマンになる」など、子供に伝わりやすい言葉で完結に伝えられることが良かったです。
4歳にもなってくると親の言うことよりも「しまじろうやとりっぴいがこう言ってたから、こうするんだよ」ということも増えてきました。
お勉強関係はとりあえずこどもちゃれんじやってるからOKの気持ち
年少にもなってくると周りでは習い事をやっているお友達も増えてきます。
また、子供によって得意・不得意が顕著にあらわれてくる年代でもあるのかな、と思います。
実際に、近所でも同じくらいの幼稚園生の子が習い事の送迎などをしているのを見かけると、「我が家も何かしたほうがいいのかな…」と思うことも多くなってきました。
ただ、フルタイムで働いている身からすると、習い事の送迎や見守りにかけてあげられる時間が圧倒的に少ない!というのが現実です。
土日の習い事もありますが、我が家の近所では同じ年齢くらいの子どもが多く、土日の習い事はどこも飽和気味…。
かといって何もしないのは気が引けるので、こどもちゃれんじの受講は継続して、お勉強系の習い事の代わりとしている状態です。
息子も楽しんで受講できているので、今のところこの戦略は当たっているかなと思います!
実際の習い事よりはかなりリーズナブルですしね!
フルタイムで働いているため、「時間がない」「本当に活用できるか不安…」という方もいらっしゃると思います。
こちらについても追々我が家のこどもちゃれんじ活用状況など記事にできればなと思っています!
1年受講したデメリット
息子は楽しく受講できているので、今のところ大きなデメリットは感じていないのですが、あえて挙げるならば以下の2つです。
・紙製おもちゃの処分に困る
・キッズワークのページ数は少な目。我が家は瞬殺です。
紙製のおもちゃの処分に困る
これはこどもちゃれんじを受講している方のあるあるではないでしょうか。
「ひらがなパソコン」などのしっかりとした作りのおもちゃは処分もしないので、いいんです。
しかし、こどもちゃれんじではすぐに壊れたり、破れたりしてしまう紙製のおもちゃや部品も多々送られてきます。
こういった紙製のものは届いてすぐに本人も飽きてしまうことが多いように感じています。
我が家では、紙製のおもちゃについては、どうしても必要なものを除き、子どもが興味を示さなくなったころにこっそり処分しています。
キッズワークのページ数が少ない
ワーク好きのお子さんなら一瞬で終わってしまう分量だと思います。
我が家は寝る前にワークを行うことが多いのですが、全部合わせても30分ほどで1冊が終わってしまいます。
ワーク自体はとても楽しんで行っているので、次年度の年中コースである「こどもちゃれんじすてっぷ」からはキッズワークが追加で送られてくる「知育プラス」のオプションに加入してみました!
こちらも届き次第、レビューしてみたいなと思います。
こどもちゃれんじすてっぷも引き続き受講します!
最後までお読みいただきありがとうございます。
いろいろ書きましたが、総じて1年間のこどもちゃれんじほっぷの受講には大満足しています。
4月になり初めて送られてきたときには、以前までのものからよりお勉強色が強まり、多少面喰ったりもしましたが、それだけ我が子も成長したということですよね!
1年間継続して、送られてきた内容には満足していますし、息子自身理解できる部分が多かったので、楽しく継続できたのだと思います。
というわけで、次年度の年中コースである「こどもちゃれんじすてっぷ」も引き続き受講していく予定です!
では!