10ヶ月しかない貴重な妊娠期間。
記念に残したいと思い、セルフでマタニティフォトを撮影しました!
完璧な自己満足ですが、満足できる出来になりました。
わたしの撮影方法や準備すればよかった小物など、まとめます。
撮影場所・方法・衣装を決めよう
まずはどんな写真を撮るのかを決めます。
どんな写真を撮りたいかによって、準備物も変わってきますよね。
ここからはわたしの撮影した場所や衣装を紹介します。
撮影の時期
わたしが撮影をしたのは33週のときです。
あまり早すぎるとお腹が大きいのが写真で伝わりにくいので、8か月ごろからの撮影がおすすめです。
逆に臨月が近くなると動くのも大変になってくることもあるので、無理をしないでくださいね。
わたしの撮影場所
広い芝生のある公園を選びました。
天気が良い日に撮影すると、芝生の緑と空の青が映えて、ロケーションだけで良い写真になります!
小さいこどもに人気のある公園の場合、お昼ごろになると人が多くなる可能性があるので、あまり他の人に写り込んで欲しくない場合は、朝早めの撮影が良いです。
わたしの撮影した衣装
わたしは私服を選びました。
ジーンズとTシャツというラフな服装です。
旦那さんとも衣装を合わせやすいので、カジュアルな服装が好みの場合にはおすすめです。(でも、わたしは夫婦で衣装合ってないです。)
ですが、せっかくならこういうワンピースでも写真を撮れば良かったです。
二度とない機会なので、着たい洋服は全部着ることをおすすめします!
ちょっとの間、旦那さんには付き合ってもらいましょう。
撮影の準備をしよう
撮影するイメージが固まったら、撮影小物の準備です!
必要なものをリストにしました。
カメラ
これがないと始まりません。
せっかくの機会なので、スマホではなくカメラをおすすめします!
わたしは普段重くてあまり持ち歩いていない一眼レフで、このときばかりはと撮影しました。
最近は高級コンデジがほしいです。
三脚
カメラをしっかり固定できる三脚が良いです。
こういったもの。
小さい黒板
100均で購入しました。
黒板に書くためのチョークと黒板消しも100均で揃えました。
何でもあって100均てすごい!
あると良かった撮影小物
わたしは撮影小物は黒板のみだったのですが、もっといろんな写真を撮れると良かったと後悔しているので、皆さんは他にもたくさん持って行って撮影してください!
次また撮影できる機会があるならば、ガーランドやエコー写真を持って撮影したいです。
カジュアルな衣装でも、花冠もあってもかわいいと思います。
いつか第二子が産まれることがあれば必ず・・・!
撮影したのはこんな写真!
当日撮影した写真をあともう1枚だけ。

いい天気ですよね~!
撮影にはもってこいの日でした。
出産したいまになって考えると、妊娠している間はとても貴重です!
体調が良ければ、沢山素敵な写真を撮ってきてくださいね。
いつか赤ちゃんが成長したときに、「おなかの中にいたんだよ」と写真を見ながらお話しできる日が楽しみです。